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コガネモチ
コンソール上でゲームを作る場合、どうしてもクリアしなくてはいけない問題がある。
それは、キー入力と画面操作。 キー入力には一般にscanfやgetcなどがあるが、これを使用するとそこで処理が止まってしまうので都合が悪い。 そこで、kbhit()とgetch()を利用する。 kbhit()はキー入力がある場合、1を返し、それ以外は0を返すもので、処理は止まらない。 画面操作としては、エスケープシーケンスといったものがある。しかし、WindowsXPの場合は、このエスケープシーケンスによる操作ができないため、代用できるものが必要になる。 画面クリアとしてはsystem( "cls" )を実行する方法がある。 system()関数はコマンドプロンプト上で実行できるコマンドをCプログラム中で書くことができるものである。 コマンドプロンプト上で"cls"と入力すれば画面クリアすることができるので、これを利用する。 以下にプログラム例をのせる
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